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ブルームバーグ米消費者信頼感指数、08年以降2番目の高水準

米国の消費者信頼感は先週、過去6 年余りで2番目に高い水準に上昇した。家計と消費環境に対する楽観的 なムードが広がった。

1日発表された4月27日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数 は37.9と、2008年1月以降で2番目の高水準。同指数を構成する項目別 指数のうち、消費環境の指数は07年11月以来、家計の指数は08年4月以 来の高水準となった。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョゼフ・ブラスエラス氏は「雇用情勢の穏やかな改善や人員削減 ペースの大幅な鈍化を背景に消費者は家計に対する自信をかなり深めて いる」と指摘。「消費支出の緩やかな拡大が見込める1年となりそう だ」と述べた。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は1日発表分より、指数の範囲が ゼロから100となる。従来はマイナス100からプラス100だった。これに より、中間点はゼロから50に変わる。変更は表面的なもので、項目別指 数などへの影響はない。過去のデータは改定されたが、トレンドや値、 その他変数の分析には影響しない。

同指数は無作為に抽出した18歳以上の消費者1000人のうち、毎 週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を基に算出される。

原題:Consumer Comfort in U.S. Climbs to Second-Highest Since 2008(抜粋)

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