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中国人民元:月間で4カ月連続下落、07年以来最長-景気懸念

中国人民元は月間ベースでドルに対 して4カ月連続で下落し、少なくともこの7年間で最長の下げとなっ た。中国の景気減速が深刻化しているとの懸念が広がる中、中国人民銀 行(中央銀行)が元の中心レートを引き下げた。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は前日 比0.02%安の1ドル=6.2593元。月間では0.66%下落した。この4カ月 で3.3%下げ、2007年からのCFETSのデータで最長の下落局面とな った。5月1日、2日両日の中国本土の金融市場は祝日のため休場とな る。

4月30日の取引で元は一時6.2676元と、12年10月16日以来の安値を 付けた。人民銀は中心レートを6営業日ぶりに引き下げ、6.1580元に設 定した。

ブルームバーグが集計したデータによれば、元の1年物ノンデリバ ラブル・フォワード(NDF)は前日比0.18%安の6.2610元。月間で は0.4%下落した。香港のオフショア市場では、元は前日比0.09%安 の6.2637元。月間では0.77%下げた。

原題:Yuan Posts Longest Monthly Slide Since 2007 on Growth Concern(抜粋)

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