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香港株:ハンセン指数、1カ月ぶり安値-カジノ銘柄が安い

香港株式相場は薄商いの中で下落。 ハンセン指数が1カ月ぶりの安値で引けた。カジノ銘柄が売られたほ か、中国人寿保険が減益決算を受け値下がりした。

カジノ運営のサンズ・チャイナ(1928 HK)とギャラクシー・エン ターテインメント・グループ(銀河娯楽集団、27 HK)は共に3.3%安。 富裕層の顧客からのカジノ収入が減少するリスクがあると、クレディ・ スイス・グループが指摘した。

中国最大の生命保険会社、中国人寿保険(2628 HK)は2.2%安。投 資リターン低下から、1-3月(第1四半期)の純利益は前年同期 比28%減となった。中国輝山乳業(6863 HK)は終値としては上場来安 値となった。株主の1社が25日、保有株を割安な水準で売却した。

ハンセン指数は前週末比91.00ポイント(0.4%)安の22132.53で終 了。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.3%安の9770.10で引けた。

CMCマーケッツ(シドニー)のセールストレーダー、ナイオー ル・キング氏は「企業関連の比較的特殊な問題でさえ、投資家にとって は十分な懸念材料となっているようだ。慎重な見方が支配的となってい る」と述べた。

原題:Hong Kong’s Hang Seng Drops to Month Low on Casinos, Earnings(抜粋)

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