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プラチナ鉱山、労働集約的な地下生産から移行へ-英アングロ

プラチナ生産最大手、英アングロ・ アメリカンは、労働集約的な地下生産から機械化された露天掘りに移行 することを計画している。南アフリカ共和国の鉱山では3カ月にわたっ てストライキが続いており操業が停止している。

アングロのマーク・キュティファニ最高経営責任者(CEO)は24 日、ロンドンで開いた年次総会で、同社が5-10年をかけて生産性の改 善を目指すと表明。「社会に与える影響に配慮」した方法で実施する方 針であると述べた。

南アで3日間にわたって行われた生産会社と労働組合との協議は24 日、決議に至らず今後の交渉計画も決定されないまま終了した。

サンフォード ・C・バーンスティーン(ロンドン)のアナリス ト、ポール・ガイト氏は電子メールでキュティファニCEOの計画につ いて「的を射ている」と指摘。「安全にプラチナを採掘する唯一の方法 は地下生産から移行することだ。南アの人件費は地下鉱山の生産性の伸 びを上回るペースで高騰している」と述べた。

原題:Anglo CEO Plans Move Away From Labor-Intensive Platinum Mining(抜粋)

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