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米新規失業保険申請件数:予想以上に増加-祝日影響で調整難

先週の失業保険申請件数は市場予想 を上回る増加となった。イースター(復活祭)の祝日が影響し、季節調 整に困難が生じた。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は32万9000件と、前週から2万4000件増加した。ブルームバーグ・ニュ ースがまとめたエコノミスト予想の中央値は31万5000件だった。労働省 の報道官は統計発表時に、春季の休暇期間中は毎年季節調整が困難にな ると説明した。

イースターは移動祝日のため、統計の季節調整が難しい。労働省に よれば先週分の統計に関して他に特殊要因はなく、推定値を算出した州 もなかった。

RBCキャピタル・マーケッツの米国担当チーフエコノミスト、ト ム・ポーセリ氏(ニューヨーク在勤)は「週ごとの細かい変動について 判断するのは難しい。大まかな傾向として申請件数は引き続き30万件前 後で推移するとなお見込んでいる」とし、「解雇の面で改善は続いてお り、明るい状況だ」と続けた。

より変動の少ない4週移動平均は31万6750件と、前週の31万2000件 から増加した。

失業保険の継続受給者数は12日までの1週間で6万1000人減少し て268万人だった。

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原題:Jobless Claims Rise More Than Forecast in U.S. Holiday Week (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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