コンテンツにスキップする

ノバルティス:1-3月利益は横ばい-新薬好調も円安などで

スイスの医薬品メーカー、ノバルテ ィスが発表した1-3月(第1四半期)の利益はほぼ横ばいとなった。 多発性硬化症向けの「ジレニア」など新薬は伸びたものの、日本円や新 興市場国・地域の通貨が対ドルで下落したことが売り上げの重しとなっ た形だ。

24日の発表資料によると、一部項目を除く純利益は32億1000万ドル (約3285億円、1株当たり1.31ドル)。前年同期は32億1000万ドル(1 株当たり1.30ドル)だった。1株当たり利益はブルームバーグがまとめ たアナリスト12人の予想平均と一致した。同社の決算はドル建てで、ス イス・フランの上昇も響いた。

売上高は1%増の140億ドル。アナリスト予想は142億ドルだった。 同社は22日、英グラクソ・スミスクラインの抗がん剤事業買収などの部 門再編を発表している。

原題:Novartis First-Quarter Profit Little Changed on Currency Impact(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE