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ブルームバーグの米消費者信頼感指数、8カ月ぶり高水準

米国の消費者信頼感は昨年8月以来 の高水準に上昇した。家計に対する見方がこの6年で最も楽観的だっ た。

24日発表された20日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数はマ イナス25.4と、2008年1月以降で2番目の高水準だった。前週はマイナ ス29.1。

株高が比較的所得の高い層の心理を改善させた一方で、雇用市場の 改善はより幅広い所得層の見通しを支えた。米経済が立ち直りつつある なかで、家計の健全化と信頼感の下支えには一段の賃金の伸びが必要に なるとみられる。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョゼフ・ブラスエラス氏は「過去最高値に迫る水準に上昇してい る株式相場と人員削減ペースの鈍化がほぼ全ての所得層や年齢層などの 心理を支えている」と指摘。個人消費において大きなシェアを占める高 所得層の楽観的な見方は「4-6月(第2四半期)とその後の成長見通 しにとって極めて重要だ」と述べた。

週間のブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指 数は、家計の指数がプラス8(前週はプラス2.7)と、08年4月以来の 高水準となった。消費環境の指数もマイナス34.4(前週はマイナ ス37.3)と、今年第1週以来の水準に上昇。景況感の指数はマイナ ス49.9と、前週のマイナス52.9を上回った。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を 基に算出される。指数の範囲はマイナス100からプラス100。誤差率はプ ラス・マイナス3ポイント。

原題:Consumer Comfort in U.S. Climbs to Highest Level in Eight Months(抜粋)

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