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NY原油(21日):7週ぶり高値、ウクライナ緊張と米統計で

ニューヨーク原油相場は続伸。北 海ブレントとともに7週間ぶり高値。週末にウクライナ東部で銃撃戦が 起き、同国とロシアの間の緊張がさらに高まった。3月の米景気先行指 標総合指数は上昇し、景気回復が力強さを増している兆しと受け止めら れた。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キ ャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「緊張 するウクライナ情勢から依然として目が離せない。事態が悪化すればロ シア産原油のバランスが崩れかねない」と指摘。「経済統計は良くなっ てきている。先週の失業保険申請件数やきょうの景気先行指数は、ガソ リン最盛期を前にした需要見通しにプラスだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・イ ンターミディエート(WTI)先物5月限は前営業日比7セント (0.1%)高の1バレル=104.37ドルで終了。5月限は22日が最終取引 となる。中心限月となった6月限は28セント高の103.65ドル。

原題:Crude Rises to Seven-Week High on Ukraine and U.S. Economic Data(抜粋)

--取材協力:Anthony DiPaola.

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