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ブルームバーグ米消費者信頼感指数、9週ぶり低水準から上昇

米国の消費者信頼感は9週間ぶりの 低水準から改善した。経済と消費環境、家計に対する見方がいずれも上 向いた。

17日発表された13日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数はマ イナス29.1と、2月前半以来の低水準を記録した前週のマイナス31.9を 上回った。消費者信頼感調査に基づく4月の景気期待指数も、4カ月ぶ り低水準に落ち込んだ3月の数字から上昇した。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョゼフ・ブラスエラス氏は「雇用市場と経済成長はともに低水準 ながら安定し、自分の懐具合と米経済の両方に対する国民の信頼感を支 えた」と指摘。「幅広い所得層で全般的な改善が見られた」と述べた。

今月の景気期待指数はマイナス4と、3月から8ポイント改善し、 昨年11月以来の大幅な上昇を記録。米経済は「改善している」との回答 の割合が27%となり、「悪化している」との回答は減少した。

週間のブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指 数は、景況感の指数がマイナス52.9(前週はマイナス53.8)と1カ月ぶ りの高水準となった。家計の指数はプラス2.7と、昨年11月初め以来の 低水準だった前週のマイナス2.9から改善。消費環境の指数も前週のマ イナス39.1からマイナス37.3に上昇した。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を 基に算出される。指数の範囲はマイナス100からプラス100。誤差率はプ ラス・マイナス3ポイント。

原題:Consumer Comfort in U.S. Climbs From Lowest Level in Nine Weeks(抜粋)

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