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日産自CEO:乗用車販売に「光明」、欧州の需要改善

日産自動車のカルロス・ゴーン最高 経営責任者(CEO)は15日、中国や米国で販売が増加し、欧州でも再 びプラスに転じていることから、今年は世界的に需要が拡大するとの見 通しを示した。

ゴーンCEOはブラジルのレゼンデ工場のオープニング式典で取材 に応じ、5年にわたって縮小していた「欧州市場で著しい回復が見られ る」と説明。他の地域でも「2014年は幾筋もの光明が見られ、多くの乗 用車メーカーが将来に備えることになるのは間違いない」と指摘したほ か、アフリカや中東の一部新興国の販売も「急速に増加しつつある」と 語った。

日産はリオデジャネイロ州レゼンデに26億レアル(約1200億円)規 模の工場を開設した。16年までにブラジル自動車市場におけるシェアを 5%と、従来の2倍余りに引き上げるのが狙い。同社はブラジルでの今 年の販売目標として、13年(7万8000台)比で47%増の11万5000台を掲 げている。

原題:Ghosn Sees ‘Bright Spots’ for Car Sales as European Demand Rises(抜粋)

--取材協力:Alan Ohnsman.

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