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NY金:16週ぶり大幅安、米消費者物価の上昇で緩和縮小観測

ニューヨーク金先物相場は2%下落 し、過去16週間で最大の下げとなった。米消費者物価の上昇を背景に、 金融当局は緩和策をさらに縮小する余地を得るとの思惑が強まった。3 月の米消費者物価指数(CPI、季節調 整済み)は前月比0.2%上昇。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値 は0.1%上昇だった。

TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メ レク氏は電話インタビューで、「米経済は好ましい軌道上にあり、イン フレは良い方向に進んでいるため、当局は緩和縮小を継続することが可 能だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6 月限は27.20ドル安の1オンス=1300.30ドルで終了。昨年12月19日以来 の大幅下落となった。

原題:Gold Tumbles Most in 16 Weeks on Fed Taper Bets; Palladium Drops(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Glenys Sim.

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