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新興市場株:3日続落-中国マネーサプライの伸び鈍化を嫌気

15日の新興市場株は3営業日続落。 この日発表された中国のマネーサプライ(通貨供給量)統計で同国経済 成長の勢いが弱まっていることが示唆され、中国株を中心に下げた。

中信銀行(CITIC銀行)と中国民生銀行は香港市場で共に4% を超える値下がり。中国の自動車メーカー、長城汽車は2カ月ぶりの大 幅安。同社株式の投資判断をJPモルガン・チェースが引き下げた。イ ンドの情報技術(IT)サービス会社、インフォシスはムンバイ市場で 約2カ月ぶりの大幅高となった。同社が示した通期売上高の伸び見通し はアナリスト予想を上回った。

為替市場では韓国ウォンとインド・ルピー、フィリピン・ペソが対 ドルで値下がりした。

MSCI新興市場指数は香港時間午後1時55分(日本時間同2時55 分)現在、前日比0.3%安の1008.33と、このままいけば約1週間ぶりの 安値で取引を終える。

原題:Emerging Stocks Fall for Third Day on Chinese Data as Won Slides(抜粋)

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