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ウクライナ東部で武装集団が警察署占拠-政府がロシア非難

ウクライナ東部では武装集団が2カ 所で警察署を占拠、他の3つの警察署にも攻撃を仕掛けて緊張が高まっ ている。ウクライナ政府はロシアが同国を不安定にするために「対外的 な攻撃」を行っていると非難した。

デモ隊は12日にドネツクで警察署を占拠し、警察責任者の辞任につ ながった。同国内務省によると、スラビャンスク近郊では迷彩服の20人 前後の武装集団が警察と治安部隊の本部を閉鎖した。

ウクライナ政府は混乱で今週予定されている同国と米国、ロシア、 欧州連合(EU)による4者協議に支障が出る恐れがあると警告した。 同国ではドネツクやハリコフ、ルハンスクで政府庁舎が占拠され、北大 西洋条約機構(NATO)によると、国境付近には4万人のロシア軍が 集結している。

バイデン米副大統領は22日にウクライナを訪問する予定。副大統領 のオフィスは「ウクライナ東部の最新情勢について協議する。東部では ロシアの支援を受けていると見られる親ロシア派勢力がウクライナを不 安定化させるための組織的な行動を続けている」との声明を電子メール で送付した。

原題:Ukraine Tensions Mount as Gunmen Fire On Police Stations in East(抜粋)

--取材協力:David McQuaid、John Walcott、Daryna Krasnolutska、Nicole Gaouette.

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