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セベリウス米厚生長官が辞任へ、後任はバーウェルOMB局長

オバマ政権の目玉政策である医療保 険制度改革法(オバマケア)施行の責任者、セベリウス米厚生長官が辞 任する。同長官はオバマケア成立に伴う保険加入プログラムを主導。技 術的な問題に見舞われながらも初年度の加入者数は目標を上回った。

オバマ大統領が11日にセベリウス長官の辞任を発表し、後任に行政 管理予算局(OMB)のバーウェル局長を指名する。ホワイトハウスが 明らかにした。

同長官(65)は過去5年間厚生省を率い、約50年前に「メディケ ア」と「メディケイド」が導入されて以来となる抜本的な公的医療制度 改革の指揮を執った。

ホワイトハウスが電子メールで配布した声明によれば、セベリウス 長官は辞任の意向を3月初めに大統領に伝えていた。オバマケアの初年 度の保険加入期間が3月31日に終了したため、「新しい指導者の下に移 行するのに適した時期だ」と同長官は述べたという。

バーウェル氏(48)は経済・経営のバックグラウンドを持つ。クリ ントン政権でOMB副局長を務め、1995年に予算をめぐる対立で米政府 機関が一部閉鎖された時には当時のルービン財務長官の首席補佐官だっ た。

原題:Sebelius to Quit as U.S. Health Chief as Obamacare Tops Goal (3)(抜粋)

--取材協力:Mike Dorning.

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