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JPモルガンCEOが反省の弁-当局への対応に鈍感だった

資産規模で米銀最大手JPモルガ ン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は住宅 ローン担保証券の問題やトレーディング損失に関する調査について和解 に至るまで、当局への対応で同行が「鈍感」に振る舞ったと述べた。

ダイモンCEOは9日に株主宛ての書簡で「当行の対応は総じて 『自分たちのやっていることは把握している』というものだった」と説 明、「われわれはもっと自己検査をすべきだった。より良い聞き手にな る必要がある」と記した。

同CEOは監督当局との関係改善を目指している。同行の昨年の業 績は200億ドル(約2兆円)強の訴訟和解が響き、ダイモン氏就任以降 で初めて四半期ベースでの赤字決算に陥っていた。

同CEOはまた、ライバル銀行が当局の精査を受けているときに JPモルガンは前兆を見落としていたと述べ、「他人の過ちから学べる よう、他行への批判についてもっとうまく検証する必要がある」との見 解を示した。

原題:Dimon Says JPMorgan Had ‘Tin Ear’ in Dealing With Regulators (1)(抜粋)

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