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ブラジル株:ボベスパ反落-上昇は行き過ぎとの見方広がる

8日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が反落。ルセフ大統領の支持率低下を材料に前日は約4 カ月ぶりの高値となったが、上昇は行き過ぎだったとの見方が広がっ た。

国営のブラジル石油公社(ペトロブラス)が2.9%下げた。7日に は6.6%上げていた。商品相場の上昇を受けて、鉄鉱石生産のヴァーレ は0.1%高。

ボベスパ指数は前日比1%安の51629.07で終了。通貨レアルはサン パウロ時間午後5時20分(日本時間9日午前5時20分)現在、0.7%高 の1ドル=2.2035レアル。

証券会社クレア・コレトラのアナリスト、フェルナンド・ゴンエス 氏は電話取材に対し、「ペトロブラスは過去数営業日で最も上昇してい た銘柄の一つだ。ルセフ大統領が10月の大統領選挙で敗れ、新政権によ る国営企業の経営改善が実現する可能性があるとの見方が背景にあっ た」と指摘。「しかし、どの候補に投票したいかを聞く世論調査で、ル セフ大統領がなお首位にあることを考えると行き過ぎだったように思わ れる」と述べた。

原題:Ibovespa Declines With Petrobras as Recent Gains Seen Excessive(抜粋)

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