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中国の不動産開発企業、供給過剰が重しに-ブルームバーグ調査

中国の不動産開発企業は今年、中小 都市での過剰な住宅供給のために一層の困難に直面する可能性が高い。 ブルームバーグ・ニュースの調査で、市場関係者のこうした見方が示さ れた。

3月24日-31日にエコノミストやアナリスト26人を対象に実施した 調査では、ノンバンクを含めて資金調達の手段が狭まるとの見通しが優 勢だった。

キャピタル・エコノミクスの王秦偉エコノミスト(ロンドン在勤) は調査に対し、「供給過剰が引き続き不動産業界の最大の懸念材料だ」 と回答。「在庫が増加し続けており、一部の3級都市の状況は不安定 だ。新規物件に対する需要の伸びはこの先、過去10年に比べて恐らくず っと弱くなるだろう」と分析した。

中国の不動産市場が年内に崩壊すると回答者の大半は考えていない が、暴落を見込む5人のうち4人は、比較的小規模な3級都市でそれが 起きると予想した。

原題:Chinese Developers Seen Facing More Challenges on Oversupply(抜粋)

--取材協力:Cynthia Li、Jack Gao、Jacob Gu.

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