コンテンツにスキップする

ブラジル株:ボベスパ指数下落-ブラデスコが金融株下げ主導

4日のブラジル株式市場で指標のボ ベスパ指数が下落。同指数が3週間にわたる上昇で1月以来の高水準と なり、行き過ぎとの見方からブラデスコ銀行を中心に金融株が下げた。

イタウ・ウニバンコ・ホールディングが同指数の下落を主導。ヴァ ーレなど資源株も値を下げた。

ボベスパ指数は前日比0.6%安の51081.78で終了。今週の上昇幅 は2.6%に縮小した。同指数は3月14日に付けた年初来安値から14%上 昇していた。通貨レアルはサンパウロ時間午後5時23分(日本時間5日 午前5時23分)現在、1.7%高の1ドル=2.2418レアル。

ブルームバーグのデータによると、2月と3月に海外の投資家は42 億3000万レアル(約1950億円)をブラジル株に投資していた。

ブラジル銀行の投資銀行部門のアナリスト、アミルトン・モレイラ 氏は電話取材に対し、「先月は海外からの多くの資金流入があり、株価 を押し上げた。世界全体の株価下落で、海外投資家がその一部を引き揚 げている」と指摘した。

原題:Ibovespa Drops as Bradesco Leads Brazilian Financial Stocks Down(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE