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ユーロ圏:10-12月GDP前期比0.2%増に改定-従来0.3%増

ユーロ圏の2013年10-12月(第4四 半期)成長率は先の見積もりほどではなかった。域内の景気回復はまだ 脆弱(ぜいじゃく) との欧州中央銀行(ECB)の見方が裏付けられ た。

欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が2日にウェブサイト に掲載したデータによれば、10-12月域内総生産(GDP)は前期 比0.2%増だった。先月5日に発表された0.3%増からの下方修正。

ECBは3日に金融政策を決定する。ドラギ総裁は先月、債務危機 から回復しつつある域内経済は徐々に勢いを取り戻すとの見通しを示し た一方、必要になれば金融緩和を拡大する準備はあると言明していた。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査によると、ECBは3 日に政策金利を過去最低の0.25%に据え置くと57人中54人が見込んでい る。クレディ・アグリコルとダンスケ銀行は0.15%、ゴールドマン・サ ックス・グループは0.1%にそれぞれ引き下げられると予想している。

ECBは先月、域内経済成長率が今年は1.2%、来年は1.5%、16年 は1.8%に加速するとの見通しを示した。

原題:Euro-Area Economic Growth Revised Down to 0.2% in Fourth Quarter(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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