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中国株:上海総合指数、1週間ぶり高値-不動産株が高い

中国株式相場は上昇。上海総合指数 が1週間ぶり高値を付けた。政府が住宅規制を緩和するとの観測から不 動産株が値上がりしている。

保利房地産集団(600048 CH)は7%高。中国の一部の都市が住宅 購入に関する規制緩和を検討していると、上海証券報が報じた。中国最 大のセメントメーカー、安徽海螺水泥(600585 CH)は年初来高値を付 けた。鉄道会社の大秦鉄路(601006 CH)は0.8%上昇。中国国家発展改 革委員会(発改委)は鉄道貨物料金を市場で決定することを容認する方 針を示した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動する 上海総合指数は前日比11.53ポイント(0.6%)高の2058.99。上海、深 圳両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.8%高の2180.73。

徳邦証券の張海東アナリスト(上海在勤)は「当面の下落局面は終 わった可能性がある」と指摘。「前日の経済指標で経済が良好でないこ とが示された。安定した成長を確実にするために中国政府が4-6月 (第2四半期)に刺激策を打ち出すと投資家は予想している」と述べ た。

原題:China’s Stocks Advance to One-Week High on Property Speculation(抜粋)

--取材協力:Ye Xie、Alexandria Baca.

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