ブラジル株:ボベスパは11週間ぶり高値-輸出関連株に買い

31日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が11週間ぶりの高値に上昇。世界経済の回復が足踏みす る懸念が和らぎ、食肉加工のマルフリグ・グローバル・フーズを中心に 輸出関連株が買われた。

マルフリグは3.3%高。鉄鉱石相場が7カ月ぶりの大幅高となった ことを受けて、ヴァーレは1.9%上昇。サンパウロ州基礎衛生公社( SABESP)は2.5%の値上がり。2013年10-12月(第四半期)決算 で利益がアナリストの予想を上回ったことが好感された。

ボベスパ指数は前週末比1.3%高の50414.92で終了。指数を構成す る73銘柄のうち57銘柄が上昇した。通貨レアルはサンパウロ時間午後5 時22分(日本時間4月1日午前5時22分)現在、0.3%安の1ドル =2.2683レアル。

ブラジルみずほ銀行のチーフストラテジスト、ルシアノ・ロスター ニョ氏は電話インタビューで、「欧州中央銀行(ECB)が景気支援に 動けば、投資家のリスク需要が高まり、ボベスパの回復維持に寄与する 可能性がある」と指摘した。

原題:Ibovespa Rises to 11-Week High as Marfrig Leads Exporter Advance(抜粋)

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