投資銀行の利益相反を調査へ-英金融行動監視機構の年間計画

英金融行動監視機構(FCA)は投 資銀行が顧客に対する義務と自行のトレーディングポジションとの間の 利益相反をどのように管理しているかを調査する。

また、銀行がある事業部門で入手した機密情報を他の部門から保護 する方法についても調査すると、FCAが31日公表した年間行動計画で 明らかにした。金融市場の指標をトレーダーらが操作するのを防ぐため の管理体制についても検証するという。

FCAはウェブサイトに掲載した文書で「洗練された市場間の取引 が市場の誠実性を損なうことがないように、ホールセールの行動監視を 強める」と説明。「投資銀行、商社、資産運用会社などの1社ずつの評 価も実施する」と付け加えた。

原題:Investment Banking Conflicts of Interest Probed by U.K. FCA (1)(抜粋)

--取材協力:Sarah Jones.

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