スイス当局、UBSやJPモルガンなど8行を調査-外為取引

スイスの競争委員会(Weko)は 同国の2大銀行UBSとクレディ・スイス・グループを含めた8行につ いて、為替レート操作の疑いを調査している。

Wekoは31日、「外国為替市場でさまざまな為替レートを操作す るため銀行間で、容認できないような談合があったかどうかを調査して いる」との声明を出した。その他の調査対象銀行は国内ではチューリヒ 州立銀行とジュリアス・ベア・グループ、外国銀行ではJPモルガン・ チェースとシティグループ、バークレイズ、ロイヤル・バンク・オブ・ スコットランド・グループ(RBS)だという。

世界では少なくとも十数の当局が、外為の指標レート操作でトレー ダーらが談合した疑いを調査している。

ジュリアス・ベアは内部調査では市場操作の証拠は見つからなかっ たとした上で、当局の調査に協力するとコメントした。UBSの広報担 当、エバ・メリンガー氏はコメントを控えた。クレディ・スイスとチュ ーリヒ州立銀、JPモルガン、シティ、バークレイズ、RBSからのコ メントは得られていない。

原題:UBS, Credit Suisse’s FX Trading Probed by Competition Commission(抜粋)

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