米10-12月GDP確定値:改定値から上方修正-消費伸びる

昨年10-12月(第4四半期)の米経 済成長率は改定値から上方修正された。個人消費は3年ぶりの大幅な伸 びとなった。

米商務省が27日に発表した昨年10-12月(第4四半期)の実質国内 総生産(GDP、季節調整済み、年率)確定値は前期比2.6%増と、改 定値の2.4%増から上方修正された。ブルームバーグ・ニュースがまと めたエコノミストの予想中央値は2.7%増だった。

ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのシニアエコノミスト、サ ム・ブラード氏は「経済は悪天候に伴うマイナスの影響を振り払いつつ ある」とし、「日を追うごとに成長がやや勢いを増し、加速していく兆 候が見られ始めている」と続けた。

米経済の約7割を占める個人消費は3.3%増と、2010年第4四半期 以降で最大の伸び。改定値(2.6%増)から上方修正となった。GDP 寄与度は2.2ポイント。

サービス分野での個人消費は3.5%増と、05年4-6月(第2四半 期)以来の大幅な伸びとなった。ヘルスケアや金融サービスなどでの伸 びを反映し、改定値(2.2%増)から上方修正された。

企業の機器投資は10.9%増と、約2年ぶりの大幅な伸びとなった。

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原題:Economy in U.S. Expands More Than Previously Estimated (2) (抜粋)

--取材協力:Chris Middleton、Brian K. Sullivan.

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