新興市場株が4日続伸、10月以来最長の上げ-ガスプロム高い

26日の新興市場の株式相場は4営業 日続伸、昨年10月以来最長の上昇となった。ロシアのガスプロムがエネ ルギー株の上げをけん引した。トルコのイスタンブール100指数は銀行 株の上昇に支えられて3カ月ぶりの大幅高となった。

MSCI新興市場指数は1%高の968.23。トルコ株は4.7%上昇 し、通貨リラは世界の主要31カ国で最大の上昇となった。トルコ中央銀 行は、銀行が積み立てを義務付けられている準備金の一部(リラ建て) に対して利払いを検討する可能性を表明した。ロシア株の指標である MICEX指数は1.9%上昇。ガス会社ガスプロムが買われた。インド のS&Pセンセックス指数は過去最高値を付けた。一方、ブラジルのボ ベスパ指数は8営業日ぶりに反落。電話会社オイが下げた。

レッグ・メイソンのマネーマネジャー、ウェイン・リン氏は電話取 材に対し、「米国や他の先進国が経済成長面で今後1年間順調に進むと 予想されれば、その一部は新興市場にも波及すると考えられる」と語っ た。

原題:Emerging Stocks Cap Longest Rally Since October as Gazprom Jumps(抜粋)

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