プロッサー総裁:ルールに基づく政策が最善のガイダンス

米フィラデルフィア連銀のプロッサ ー総裁は25日、投資家の疑念を減らし、市場の安定を促すため、連邦準 備制度理事会(FRB)が金融政策へのより体系的でルールに基づいた アプローチを採用すべきだとの見解を明らかにした。

プロッサー総裁はニューヨークで講演し、「一貫性のある一連の変 数を選び、それらを用いて政策のわれわれの選択肢を体系的に説明すれ ば、政策が進む道筋についてより正確な判断ができるだろう」と述べ た。米経済の見通しには言及しなかった。同総裁は今年、連邦公開市場 委員会(FOMC)の投票権を持たない。

同総裁は2008年12月以来政策金利をゼロ近辺に維持してきたことに 関して、米経済のこの1年間の改善を考慮すればゼロ金利という縛りは もはやなくなったか、あるいは近いうちになくなると示唆されていると 述べ、「政策金利はゼロを上回るべきだということを意味する」と説明 した。

原題:Fed’s Plosser Says Rules-Based Policy Is Best Form of Guidance(抜粋)

--取材協力:Steve Matthews.

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