中国投資で勝つには株を空売り、債券は避けよ-ヘッジファンド

国内市場での初のデフォルト(債務 不履行)を受けて、中国の債券への投資は手控えるべきだとの見方を、 ニューヨークを本拠とするヘッジファンドのマグラン・キャピタルが示 した。政府の介入と債務再編で債券保有者が損失を被る可能性を挙げ た。

中国で経営難の企業に投資して利益を得る最も有望な方法は株の空 売りだと、ディストレスト企業に投資するマグランの共同創業者のデー ビッド・タウィル氏が述べた。

同氏は21日の電話インタビューで、「中国では特に銀行や不動産の 業界で政府が幅広く関与している。経営難企業への投資で利益を出す唯 一の方法は株の空売りだ」とし、「債券については、政府が介入して救 済に動く可能性がある」と語った。

中国では今月、太陽光発電関連メーカーの上海超日太陽能科技の利 払いが一部滞り、国内市場で初のデフォルトとなった。不動産開発会 社、浙江興潤置業投資は35億元(約580億円)の負債を抱えて破綻した ことが、事情に詳しい政府当局者の話で明らかになっている。

原題:Short China Stocks to Win From Rising Defaults, Maglan Says (1)(抜粋)

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