英中銀のシャンパン代、13年は倍増-総裁交代で宴席多数

イングランド銀行(英中央銀行) が2013年にワインやシャンパンに費やしたコストは、前年の倍近かっ た。同年はキング総裁やタッカー副総裁(いずれも当時)が退任し、関 連行事や夕食会などが開かれた。

英情報公開法に基づく質問への返答書簡によると、英中銀は昨年、 ワインとシャンパン合わせて756本に消費税を除き7990ポンド(約135万 円)を費やした。444本を購入した前年の4127ポンドと比べ、94%増 加。英中銀は20日付の書簡の写しをブルームバーグ・ニュースに21日開 示した。

同中銀によれば、2014年になってからの購入はない。報道官が21日 語ったところでは、13年の費用は消費分を反映していない。中銀はワイ ンやシャンパンを将来の使用に備えて定期的に購入するという。

カーニー総裁の前任者、マービン・キング氏は昨年6月30日に退 任。この関連で英中銀はレセプション1回と夕食会2回を開き、かかっ た費用は1万3423ポンドだったと、同行は以前に明らかにしている。同 氏は退任の際、贈呈品として1万ポンド相当の自分の肖像画やドイツの 政治家で文豪のゲーテの胸像(2505ポンド)、銀のナプキンリング (597ポンド)を受け取った。

同年10月のポール・タッカー氏の副総裁退任に際しては、2回の関 連行事で英中銀は9165ポンドを使った。記念品の贈呈はなかった。

今回公開された情報によれば、それ以前の中銀のワイン・シャンパ ン代は11年が384本購入の3840ポンド、10年が432本の3510ポンドだっ た。

原題:BOE Champagne Spending Surged in Year When Carney Replaced King(抜粋)

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