NY金:反落、13週間ぶり大幅安-米金利上昇の見通しで

ニューヨーク金先物相場は反落。13 週間ぶりの大幅安となった。米金利上昇の見通しを背景に価値保存手段 としての金買いが後退した。

ビジョン・ファイナンシャル・マーケッツ(シカゴ)の金属取引担 当ディレクター、デービッド・メーガー氏は電話インタビューで、「金 利上昇の環境下では、人々は金を選好しない」と指摘。「クリミアをめ ぐる懸念は残るものの、安全逃避先資産を買い求める理由になるような 衝突激化は起きていない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6 月限は前週末比1.9%安の1オンス=1311.10ドルで終了。昨年12月19日 以来の大幅下落となった。一時は1308.40ドルと、中心限月としては先 月20日以来の安値をつけた。

原題:Gold Falls Most in 13 Weeks as Palladium Rises to 31-Month High(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman.

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