スタインFRB理事:緩和政策のリスクを検討する必要ある

米連邦準備制度理事会(FRB)の スタイン理事は、債券相場が過熱している時は、失業率上昇のリスクを 高めることになっても、緩和的な金融施策を後退させる必要があるとの 認識を示した。

スタイン理事は21日、債券相場の推定リスクプレミアムが異常に低 い時は、「金融政策の緩和の度合いを弱めるべきだ」と述べた。現在の 政策スタンスについてはコメントしなかった。

同理事はワシントンのジョージタウン大学で行われた金融政策をめ ぐるフォーラムで、緩和政策の「利点とともにそのコストについても検 討する必要がある」と指摘。その上で「FRBのマンデート(責務)の 雇用の部分をめぐるリスク度合いに影響する限り」、金融の安定性は重 要だと述べた。

原題:Stein Says Fed Should Weigh Financial Risks of Loose Policy (1)(抜粋)

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