ティファニー:11-1月調整後利益、予想下回る-コスト増で

高級宝飾品小売り2位、米ティファ ニーの2013年11月-14年1月(第4四半期)決算は、調整後ベースの利 益がアナリスト予想を下回った。店舗や雇用のコスト増加が響いた。

21日のティファニー発表によると、第4四半期の調整後ベースの利 益は1株当たり1.47ドルとなった。これにはスイスの時計メーカー、ス ウォッチ・グループとの係争をめぐる仲裁裁定で支払うことになった金 額は含まれていない。ブルームバーグがまとめたアナリスト22人の予想 平均は1.52ドルだった。店舗運営や雇用に関するコスト上昇で、販売管 理費が7%増加した。

同期の純損益は1億360万ドル(約106億円、1株当たり81セント) の赤字。前年同期は1億7960万ドル(同1.40ドル)の黒字だった。売上 高は前年同期比5.1%増の13億ドルと、アナリスト予想と一致した。

ティファニーは昨年12月23日、スウォッチが訴えていた両社の共同 事業における契約違反で約4億200万スイス・フラン(約470億円)をス ウォッチに支払う必要があると明らかにしていた。

原題:Tiffany Profit Forecast Trails Estimates as Store Costs Climb(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE