NY金(20日):4日続落、米金利上昇の見通し強まる

ニューヨーク金先物相場は4日続落 し、4日間の下げとしては昨年11月以降で最大となった。前日の米連邦 公開市場委員会(FOMC)を受けて、金利上昇見通しが強まった。イ エレン連邦準備制度理事会(FRB)議長は債券購入プログラムは今秋 にも終了する可能性があり、その6カ月後にも政策金利を引き上げる可 能性があるとの認識を示した。

アーチャー・フィナンシャル・サービシズのシニア市場ストラテジ スト、アダム・クロフェンシュタイン氏(シカゴ在勤)は電話インタビ ューで「金を保有する理由の見直しが進んでいる」と指摘。「金は安全 な逃避資産の資格をなくした」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4 月限は前日比0.8%安の1オンス=1330.50ドルで終了した。ここ4日間 では3.5%安。4日続落は昨年11月以来の最長。

原題:Gold’s Biggest Slump in Four Months Underscores Goldman Forecast(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Glenys Sim.

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