丸紅が8800万ドル支払い、海外腐敗行為防止法違反-米司法省

丸紅は発電事業向け案件の受注に絡 んだインドネシア当局者への贈賄に関連して米海外腐敗行為防止法 (FCPA)違反に問われていた問題で、8800万ドル(約90億円)を支 払う司法取引で米司法省と合意した。

米司法省のミシリ・ラマン次官補代行は丸紅がFCPA違反を認め たとの声明を発表した。丸紅は仏アルストムの子会社とコンソーシアム を組んで同案件を受注した。

ラマン氏は「丸紅はルールを順守せず、さらに政府調査にも協力し なかった」と指摘した上で、「その結果、丸紅はインドネシアでの不正 な事業慣行が招いた結果に直面している」と述べた。

司法取引は連邦判事の承認を必要とする。丸紅は2014年3月期連結 業績予想に変更はないと発表資料で明らかにした。

原題:Marubeni Pleads Guilty to U.S. Charges Over Indonesia Bribes (1)(抜粋)

--取材協力:Alan Katz.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE