NY金:2週ぶり大幅安-ロシア大統領発言で逃避需要が減退

ニューヨーク金先物相場は続落。2 週間ぶりの大幅安となった。ウクライナ情勢の緊張が和らいでいる兆し を背景に、安全逃避先の金に対する需要が減退、一方で株価は上昇し た。ロシアのプーチン大統領はウクライナのさらなる分割を目指しては いないと言明。米連邦公開市場委員会(FOMC)が18、19両日の会合 で緩和策をさらに縮小するとの観測も強まっている。

RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「ウクラ イナをめぐるリスクプレミアムが低下している」と指摘。「FOMC会 合も価格を圧迫している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4 月限は前日比1%安の1オンス=1359ドルで終了。中心限月としては先 月26日以来の大幅下落となった。

原題:Gold Falls Most in Two Weeks as Putin Comments Sap Haven Demand(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Glenys Sim.

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