ヘッジファンドのリスク管理監視について協議へ-米CFTC

ヘッジファンドと投資信託の運用会 社のリスク管理業務の監視について、米商品先物取引委員会( CFTC)が18日に会合を開き協議する見通しだ。

CFTCのスタッフは、ワシントンでこれらの企業の投資、事業運 営、規制に関連するファンドのリスク管理について協議する予定。 CFTCは先物市場を規制し、2010年に制定された米金融規制改革法 (ドッド・フランク法)に基づきスワップ市場の監視を強化している。

今回の協議は、資産運用会社に対する監視強化の取り組みの一環。 米金融安定監視評議会(FSOC)は米ブラックロックとフィデリテ ィ・インベストメンツが金融システム上重要な金融機関に認定されるべ きかどうか調査している。

認定されれば、これらの企業に対しても銀行同様、資本やレバレッ ジ、流動性に関する規則が強化される可能性がある。

米国の投資信託運用会社とワシントンのロビー団体、米投資信託協 会(ICI)は、認定に反対している。大手ファンド運用会社数社が認 定されれば、競争やファンドの投資家に悪影響を及ぼす可能性があると 主張している。

原題:Hedge Fund Risk Management Faces Scrutiny at U.S. CFTC Meeting(抜粋)

--取材協力:Dave Michaels.

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