商品関連の運用資産、2月に昨年8月以来の増加-相場上昇で

商品関連投資が2月に昨年8月以降 で初めて増加した。コーヒー生豆のほか、カカオ豆、豚赤身肉価格など が上昇したことが要因。英バークレイズはこの傾向が続くと予想してい る。

バークレイズが17日、電子メールで送付したリポートによると、商 品関連の運用資産は2月に130億ドル(約1兆3200億円)増加し3270億 ドルとなった。上場取引型金融商品(ETP)への投資は60億ドル増え た。商品24品目で構成するS&P・GSCI指数は2月に月間ベース で4.4%上げ、昨年7月以降で最大の上昇率を示した。

バークレイズのアナリスト、ケビン・ノリッシュ氏(ロンドン在 勤)はリポートで「ようやく形勢が変わり商品に投資資金が流入し始め ているのかもしれない」と指摘。「資金の流れが最も変化したのは ETPセクターだ。貴金属の買いが回復して1年2カ月ぶりの純流入と なった」と述べた。

原題:Commodity Assets Expand for First Time Since August After Rally(抜粋)

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