アジア株:MSCI指数、下落-クリミア住民投票めぐる対立で

アジア株式市場で、MSCIアジア 太平洋指数は下落。先週は2012年以来の大幅な下げとなっていた。ウク ライナのクリミア自治共和国で行われたロシア編入をめぐる住民投票に 欧米諸国は反発している。

アジア最大のインターネット企業、テンセント・ホールディングス (騰訊)は香港市場で2.7%安。オンライン決済専用のバーチャルクレ ジットカードの発行計画が中国当局に阻止されたことが響いた。

ソフトバンクは上昇。同社が一部出資する中国最大の電子商取引運 営会社アリババ・グループ・ホールディングが新規株式公開(IPO) 手続きを開始した。米国でのIPOとしては、ここ2年で最大規模が見 込まれている。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時7分現在、前週末 比0.3%安の133.98。構成銘柄中、値下がりと値上がりの比率は約3対 2。先週は3.5%下落した。

原題:Asian Stocks Drop After Worst Weekly Loss Since 2012 on Crimea(抜粋)

--取材協力:.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE