新興市場株:MSCI指数が4日ぶり反発、中国建設関連高い

17日の新興株式市場ではMSCI新 興市場指数が4営業日ぶりに反発。中国による都市の住環境改善計画を 受けて建設関連株が買われ、ウクライナ情勢懸念に基づく売りを埋め合 わせた。

深圳市場では不動産開発会社の万科企業が買われ、上海市場ではセ メントメーカーの安徽海螺水泥が2.3%高。インドネシアの株価指数 も、このままいけば9カ月ぶりの高値となる。ベトナム株価(VN)指 数も同国の利下げ発表を受け2009年以来の高値で取引を終了しそうだ。

MSCI新興市場指数は香港時間午後2時14分(日本時間同3時14 分)現在、前週末比0.2%高の939.76。中国がスラム街の再開発に今年 1兆元(約16兆5000億円)強を投じる計画だと、国営の中国中央テレビ 局(CCTV)が16日報じた。

原題:Emerging Stocks Snap Three-Day Drop as Chinese Shares Advance(抜粋)

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