米消費者マインド指数:4カ月ぶり低水準、先行き感が悪化

3月の米消費者マインド指数は市場 の予想外に低下し、4カ月ぶりの低水準となった。

3月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (速報値)は79.9と、前月の81.6から低下した。ブルームバーグがまと めたエコノミスト予想の中央値は82だった。

ハイ・フリークエンシー・エコノミクス(HFE)のチーフ米国エ コノミスト、ジム・オサリバン氏は統計発表前に、「株式相場や住宅価 格の上昇に伴い、資産は概して増えてきている」と指摘。「労働市場の 強さに関する疑問はあり、雇用の伸びはどちらかと言えば減速している が、根底のトレンドは弱くなっていないことを失業保険申請件数は示唆 している」と述べた。

現在の景況感を示す指数は96.1と、前月の95.4から上昇。一方で6 カ月後の先行き景況感を示す期待指数は69.4と、前月の72.7から低下し た。

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原題:Consumer Sentiment in U.S. Unexpectedly Falls on Outlook (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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