米新規失業保険申請件数:31.5万件に減少、11月以来の低水準

先週の米新規失業保険申請件数は前 週比で減少、昨年11月末以来の低水準となった。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は31万5000件と、前週から9000件減少した。ブルームバーグ・ニュース がまとめたエコノミスト予想の中央値は33万件だった。

ソシエテ・ジェネラルの米国担当シニアエコノミスト、ブライア ン・ジョーンズ氏(ニューヨーク在勤)は、「労働市場は引き続き改善 している」と述べ、「3月の雇用統計は驚く内容になるだろう。景気は ソフトパッチ局面ではない」と続けた。

より変動の少ない4週移動平均は33万500件で、前週の33万6750か ら減少。失業保険の継続受給者数は1日までの1週間で4万8000人減少 して286万人だった。

労働省が同時に発表した2月の輸入物価指数は前月比0.9%上昇 と、1年ぶりの大幅な伸びとなった。ブルームバーグがまとめたエコノ ミスト予想の中央値は0.5%上昇だった。燃料を除いたベースでの輸入 物価は0.2%低下した。

原題:Jobless Claims in U.S. Fall to Lowest Level Since November (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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