エンバイオHDが上場2日目初値、公募比2.3倍-土壌汚染対策

12日にマザーズ市場に新規株式公開 (IPO)し、取引初日を買い気配のまま終えたエンバイオ・ホールデ ィングスが上場2日目のきょう、ようやく初値を形成した。公募価格 の580円に対し、2.3倍の1311円だった。その後1500円台まで上げた。

同社は、環境分野の研究開発会社としてスタートし、現在は土壌汚 染対策関連の事業に特化している。顧客は工場、ガソリンスタンドなど 土地を保有・賃借している企業、工場などの跡地を再開発する不動産や 建設関連企業。低コスト、短工期、低環境負荷の土壌汚染対策が特徴。 また、中国で合弁グループ会社を持ち、2月には南京市の化学工場跡地 の土壌地下水汚染浄化中規模試験を施工した、と発表している。

2014年3月期の連結業績計画は、売上高が前期比42%増の21億2700 万円、営業利益が87%増の2億500万円、1株利益40.4円。上場に際し 公募105万株、オーバーアロットメントを含めた売り出し24万7700株を 実施した。主幹事はSMBC日興証券が務めている。

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