NY原油:下落、2カ月ぶり大幅安-在庫増を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は下落。 2カ月ぶりの大幅安だった。米石油在庫の増加が影響した。政府は戦略 石油備蓄 (SPR)を試験的に放出する計画を明らかにした。

コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイ ス)の市場担当チーフストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は、「原 油在庫の全般的な増加は、かなりの弱材料だ」と述べ、「在庫は大幅に 積み上がっている。原油価格は恐らくバレル当たり95ドルまで下げ、そ の水準で底をつけるだろう」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物4月限は前日 比2.04ドル(2%)安の1バレル=97.99ドルと、2月6日以来の安値 だった。1日当たりの下げとしては1月2日以来で最大だった。

原題:WTI Oil Drops on Supply as U.S. Tests SPR Sale; Brent Gap Grows(抜粋)

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