フィッシャー氏:米国は緩和的な金融政策が必要-13日に証言

米連邦準備制度理事会(FRB)の 副議長に指名されているスタンレー・フィッシャー氏は、米国の失業率 はなお高水準にあるとし、引き続き金融当局による大規模な緩和策が必 要だとの認識を示した。

フィッシャー氏は13日に上院銀行委員会での指名公聴会で証言す る。12日に配布された証言原稿によると同氏は、「6.7%という失業率 は依然として高過ぎる」と指摘した。

また「金融当局は毎月の資産購入を減らしており、緩和のペースは 段階的かつ慎重に減速しているものの、最大限の雇用確保および物価安 定という責務の達成には緩和的な金融政策の継続が必要だ」とした。

13日にはフィッシャー氏のほか、理事に指名されているラエル・ブ レイナード、ジェローム・パウエル両氏も証言する。

原題:Fed Nominee Fischer Says U.S. Needs Expansionary Monetary Policy(抜粋)

--取材協力:Cheyenne Hopkins、Simon Kennedy.

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