伊モンテ・パスキ:7期連続の赤字-引当金とリストラ費響く

イタリアのモンテ・デイ・パスキ・ ディ・シエナ銀行の2013年10-12月(第4四半期)決算は、7四半期連 続の赤字となった。貸倒引当金の計上やリストラ費用が響いた。同行は 救済策として公的資金の注入を受けている。

証券取引所への12日の届け出によると、純損失は9億2070万ユーロ (約1310億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト7人の予想平 均(4億170万ユーロ)を上回った。前年同期の赤字幅は16億ユーロ。

同行は公的資金41億ユーロの一部を欧州連合(EU)が定めた年末 の期限までに返済する必要がある。これに向けてファブリツィオ・ビオ ラ最高経営責任者(CEO)は、30億ユーロの増資を5月にも実施する 方針。

原題:Paschi Posts Seventh Straight Loss on Costs, Provisions (1)(抜粋)

--取材協力:Elisa Martinuzzi、Sergio Di Pasquale.

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