米スターバックス:モバイル受注サービス、年内の試行を計画

世界最大のコーヒー店チェーン、米 スターバックスは、米国の一部の店舗で今年、顧客が携帯電話などのモ バイル機器を利用して商品を注文できるサービスを試行する見通しだ。 同社はスマートフォンのアプリケーションの拡充を目指している。

スターバックスのアダム・ブロットマン最高デジタル責任者 (CDO)はインタビューで、同社が携帯端末による受注に「積極的に 取り組んでいる」と説明。「当社の顧客が望んでいることだ。現時点で は詳細の多くを明らかにすることはできない」と述べた。

スターバックスが処理する携帯端末を利用した商取引は週500万件 に上る。売り上げ拡大に向け、顧客に特典を付与する「リワードプログ ラム」や携帯端末アプリケーションの拡充と改善に重点を置いている。

ハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)は先月、「次世代」 の小売業とデジタルやモバイルを利用した支払い、電子商取引などに重 点を置くため、日常業務をトロイ・アルステッド最高執行責任者 (COO)に引き継いだ。ブロットマン氏は、シュルツCEOが「当社 が検討しているモバイル関連の計画や構想全般に直接取り組んでおり、 深く関わっている」と述べた。

原題:Starbucks Plans Mobile-Order Test This Year Amid Digital Push(抜粋)

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