コーネル大の学長が退任へ-スミソニアン協会会長に就任予定

米コーネル大学のデビッド・スコー トン学長(64)が来年退任する見通しだ。世界最大の博物館群・教育研 究機関複合体スミソニアン学術協会の会長に就任する予定。

コーネル大が10日、ウェブサイトで発表した資料によると、医師で あるスコートン氏は2006年にコーネル大の学長に就任。15年6月に退任 する。同氏はアイオワ大の学長を務めた経験もある。コーネル大では47 億5000万ドル(約4900億円)規模の資金集めキャンペーンを主導。この キャンペーンは来年終了する予定だ。ニューヨーク市ルーズベルト島で のテクノロジー分野に重点を置くキャンパスの創設にも尽力した。

スコートン氏は10日の電話インタビューで「公共サービスの提供と アクセスの推進が私のキャリアの基調を成している」とした上で、「ス ミソニアンの芸術や科学、教育、公共のインターフェースを統合する包 括的な面が素晴らしいと考えている。引退するつもりはない」と述べ た。

スコートン氏は、「アイビーリーグ」と呼ばれる北東部名門私立大 8校で12年以降に退任する学長としては5人目となる。

原題:Cornell’s Skorton Will Step Down to Head the Smithsonian (2)(抜粋)

--取材協力:Stephanie Green.

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