香港株(終了):H株指数、続落-エネルギー株が安い

香港株式市場で、ハンセン中国企業 株(H株)指数は続落。前日は1カ月ぶりの大きな下落だった。原油安 でエネルギー株が売られた。

ペトロチャイナ(中国石油、857 HK)と中国石油化工 (SINOPEC、386 HK)がH株指数の下げの中心となった。10日の 銅先物相場が昨年6月以来の安値を付けたことで、江西銅業(358 HK) は2.4%安と、8営業日続落。

自動車メーカーの東風汽車集団(489 HK)は4.9%高、広州汽車集 団(2238 HK)は3.4%高。今年の中国本土の自動車販売が2桁増になる とクレディ・スイス・グループが予想した。

H株指数は前日比0.2%安の9520.26で終了。一時0.5%上昇する場 面もあった。前日は1.8%下げ、5週間ぶりの安値を付けていた。一 方、ハンセン指数は同4.68ポイント高の22269.61。

アジアン・キャピタル・ホールディングス(卓亜資本)のチーフ中 国アドバイザー、ロナルド・ワン氏はブルームバーグテレビジョンのイ ンタビューで、「中国人民銀行(中央銀行)と中国政府は若干のセンチ メント安定を図り、何か対策を取る可能性がある」と指摘。「中国市場 で買いを検討する時期だ」と述べた。

原題:Chinese Stocks in Hong Kong Extend Losses on Energy Shares (抜粋)

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