NZ首相:3期目に国旗変更計画に着手へ-植民地時代は過去

ニュージーランド(NZ)のキー首 相は11日、9月20日の総選挙で勝利し3期目に入れば、国旗変更手続き に着手すると表明した。

同首相はウェリントンで演説し、現在の国旗は「過ぎ去った植民地 時代とその後の時代」の象徴だと指摘。オーストラリアの国旗と非常に 良く似た現在の国旗は南十字星と英国旗(ユニオンジャック)をあしら ったもので、NZがワイタンギ条約に調印して英国領に入ってから62年 後の1902年に法律で定められた。NZは1907年に英国の植民地支配から 脱して自治領になり、その後独立した。

キー首相はカナダが1965年に国旗からユニオンジャックを外しメー プルリーフ柄を採用したことに言及し、「現代カナダの象徴」だと評 価。NZのスポーツチームや選手の多くがユニフォームに使用している 同国原産のシダ、シルバーファーンをあしらったデザインを念頭に置い ていることも明らかにした。

原題:New Zealand’s Key Calls for New Flag as Colonial Era Has Passed(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE