ポーランド中銀政策委員:年内は金利を過去最低に据え置ける

ポーランド中央銀行の金融政策委員 会メンバー、アダム・グラピンスキ氏は、同国の景気には失業を抑制し 消費を刺激するだけの勢いがないため、年末まで「支障なく」金利を過 去最低に据え置くことができると指摘した。

グラピンスキ氏は7日のワルシャワでのインタビューで、「消費や 融資、投資、どこを見ても回復の兆候は弱く脆弱(ぜいじゃく)だ」と 指摘した。

ポーランド中銀は先週、政策金利の7日物レファレンス金利を8カ 月連続で2.5%に据え置き、9月末まで金利を維持する方針を表明し た。グラピンスキ氏は、フォワードガイダンスを3カ月延長するという この決定は、政策委メンバー10人の「圧倒的多数」が賛成しており、 「慎重を期し、外部の情勢に反応する余地を残す」ことが狙いだと説明 した。

原題:Poland Can Safely Keep Record-Low Rates in 2014, Glapinski Says(抜粋)

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