ドイツ:1月鉱工業生産は前月比0.8%増、プラス継続-建設堅調

ドイツの1月の鉱工業生産は、3カ 月連続で前月水準を上回った。暖冬で建設が活発になった。

独経済技術省が7日発表した1月の鉱工業生産指数は前月比0.8% 上昇。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト38人の予想中 央値に一致した。前年同月比(営業日数調整後)では5%上昇だった。 昨年12月は前月比0.1%増と、当初発表の0.6%減から上方修正された。

ドイツ気象庁によると、この冬は記録でさかのぼれる1881年以降で 4番目に穏やかとなり、内需と外需双方を原動力とした回復を後押しし た。6日発表の1月の製造業受注も前月比増加に転じていた。

ライファイゼン・シュバイツ(チューリヒ)のエコノミスト、アレ グザンダー・コッホ氏は「ユーロ圏全体、特にドイツのトレンドは明ら かに上向きだ。受注の数字は非常に強かった。2014年に入ってからの活 動の力強さを示唆している」と話した。

発表によると、1月の建設は前月比4.4%増(昨年12月は2% 増)、製造業生産が0.3%増だった。投資財が0.8%増、基本財が0.2% 増、消費財は1.2%減。エネルギー生産は1.1%増えた。

原題:German Industry Output Rises as Mild Winter Boosts Construction(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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